こんにちは。黒子です。
前回の話の流れで、出産後の推し事へのスタンスをお話ししたいと思います。
まず産後1年は育休を貰いました。
乳飲み子を抱えて追っかけなんて……出来ます!
流石に回数は減りますが、ずっと赤ちゃんと2人きりで外界から遮断されていると産後鬱になり易いですし、息抜きは必要ですもの。
特にうちは1年で職場復帰してフルタイム共働きになる事が分かっていたので、粉ミルクに慣れてもらう為にもちょくちょく一人で出かけていました。
旦那の二連休のうちどちらかは観劇して、もう一日は家族と過ごしたり。
流石にマチソワや遠征はしてませんが、結局妊娠中期の1作以外、推しの出る作品は全作1公演は観に行けました。
イベントは結構干しましたが。
やはり舞台見てなんぼなので、イベント干すのはそんなに気になりませんでした。
そして職場復帰してから。
一番多ステした作品で、1週間に5公演入りました。
私はそれくらいが限界かなあ。
幸い職場が都心なので、都内の劇場なら午後半休で13時からのマチネに間に合います。
平日2日間マチネ観劇。
ダッシュ帰れば保育園に18時に迎えに行けます。
土曜は認可外のちょっとリッチな保育園に預けてマチソワ観劇。
子供はそこの保育園の給食が大好きなので、楽しかったー!と言ってくれます。
日曜は夫に子守をしてもらって、マチネ観劇。
帰ってきてから普通に夕飯作ります。
実家は少し遠いのであまり頼りませんが、たまに実家にも預けます。
日帰りバスツアーなどで長時間保育になってしまう時なんかは実家で見てもらいます。
流石にこのスケジュールはそう頻繁に出来ないので、普段は1演目1公演か2公演入る程度です。
イベントも、お迎えがあるので昼夜の2公演の場合大体昼公演だけにして帰る時もあります。
たまに地方公演行けるな!と思ったら突発遠征する事もあります。
仙台静岡あたりだと行きやすいですね。名古屋大阪新潟もギリ日帰り行ける。
元々地方公演がある舞台に出ることがあまりないので、たまにあると行きたくなっちゃう。
どうしてもマチネ観劇が多くなるので、千秋楽には入れない事が多いです。前楽で我慢。
それでも推しにはそこまで頑張るファンが付いていないので、多分よくいるファンTOP10人には入っている感じです。
うちは夫が別ジャンルのオタクな事もあり理解がありますし、都内在住、山手線圏内勤務、有給も取りやすい会社なのでなんとかなってます。
モットーは、無理しない。罪悪感に潰されない。他の人と比べて落ち込まない。
そして、行けない現場の悔しさをプレやフラスタの金額に上乗せしない。
いかがでしょうか。
同じような境遇の方がいたら、お話ししたいです!